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『港に灯がともる』

阪神淡路大震災から30年の節目 2025年1月に公開予定

ものがたり
阪神淡路大震災の1カ月後に生まれた在日韓国人3世の女性~灯(あかり)が主人公です。
自分自身の出自と親から聞かされる震災の記憶の板挟みになり、双極性障害を発症、コロナ禍を経て回復を目指す中で希望を見い出していきます。
2013年から2025年、高校卒業から12年間に及ぶ主人公・灯の模索の日々を、神戸の喧騒を舞台に繊細に紡いでいくオリジナルストーリー

キャスト・スタッフ
朝ドラ「ブギウギ」で小夜役を演じている富田望生が映画初主演
「カムカムエヴリバディ」の安達もじりが監督を務める

映画製作趣旨
阪神淡路大震災から30年となる2025年
「神戸を舞台に」「心のケアをテーマに」した神戸発の映画の製作・公開作品
2021年に公開した映画『心の傷を癒すということ 劇場版』の製作チームが中心となり、人間の心の襞に向き合い、厳しい時代を生きる人々に優しく“寄り添う”作品を神戸から世界に発信していくプロジェクトとして2022年末より準備を開始。
そして、いよいよ本年3月より現地・神戸市でロケスタートします!

神戸新聞より
https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202401/0017231361.shtml

ロケや製作情報が入り次第お知らせします。
*タイトル「港に灯がともる」の灯は「ひ」と読みます。
主演の富田望生さん
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